注意したい転職の志望動機

2012年12月9日 面接

志望動機をまとめる

転職するときには、志望動機が重要です。
履歴書にも、志望動機を書かないといけませんし、面接のときにも志望動機を聞かれます。

説得力のある志望動機をまとめることができたら、
転職を成功させる可能性は高くなります。
転職先の人事部を唸らせる志望動機についてポイントをまとめてみます。

中採用する会社が求めているのは、即戦力のある人材です。
言い換えれば、転職したその職場で、
研修や教育を行わずに、すぐに使える人材を採用したいのです。

面接のときに、志望動機をたずねるのは、
あなたが即戦力の人材かどうか見分ける意味があります。
志望動機は分かりやすいものほど評価されます。

分かりやすいということは、
その会社が求めている人材の条件によく合っていること意味しています。

例えば、営業の人材を求めているときに、
ずっと営業の仕事をしてきた人が、
「これまでの経験を御社でも生かしたい」と志望動機を言えば、
転職に成功し、採用される可能性は高いのです。

異業種に転職するとき

逆に人事部で働いてきた人が、
「これまでいろいろな人たちの接してきた経験を生かし、
異業種の未経験者も積極的に採用されている御社のために貢献したい」
と志望動機を言っても、採用される可能性はあまりありません。

志望動機があいまいだし、人事の仕事が営業の仕事とどう結びつくかはっきりしないからです。
志望動機は、転職先の仕事と直結するものでなければなりません。

同じ業種の同じ職種に転職するときには、
志望動機はまとめやすいですが、
異業種に転職するときには、かなり難しいものになります。

異業種に転職するときには、自分のこれまでの経験の中で、
その新しい仕事と結びつくものがないか、よく考えてみる必要があります。

すべての仕事はいろいろなところで結びついている面があり、
あなたのこれまでの仕事が、転職先の新しい職場で全く評価されないということはありません。

上記の人事部の人の志望動機の例でも、
「人と接することが好きで、
どんな人とも信頼関係を作り出すのが得意です」というものをつけ加えれば、
採用される可能性が出てくるでしょう。

転職の際は、志望動機に十分な注意を払いましょう。
分かりやすく、説得力のある志望動機をまとめることが必要です。

そしてその志望動機が、
会社が求めている人材に一致しているか慎重に考えてみることが大切です。

一致していない時には、
自分のこれまでの経験やスキルを考えて、
その会社が求めているものと合うものを探します。